平日何をしているのかわからないよ
とても平面的なキャラクターになってしまっている
こころから何かを言ったりしていない
ちゃんと現実に生きて、感じ、言葉を発している人をとても尊敬する
そういうことができる人は、つまり本当のにんげんは
本当は少なくて
たいていはわたしのように、日中は反射熱でゆがめられ
感じることはおろか思考さえしていない
薄氷ほどの操り人形なのではないか……という疑惑が
再度、あたまをもたげている


きょうはでも星がいっぱいついた服を買ったからいいや


時間というのは本当は存在しないと私は思っている
たんなる便利な道具だと思う。
時計は時間をはかってるのではなくて単に動いているだけだ。
未来は「やってきたり」しないし、
過去は「すぎさったり」しない。